「メ・ロ・ディ(認知症)・介護予防音楽歌体操」を広く普及推進し、地域社会で活躍できる指導員を目指します

MMT歌ケア・歌体操
MMT音楽ケア歌体操指導員の役割

いつも笑顔・いつも明るく声かけ・いつも楽しく感謝の生を生きる

MMT音楽ケア歌体操指導員の役割

MMT音楽ケア歌体操指導員の役割

医学的基礎知識、運動生理学の基礎知識をもち、安全で効果的な体操を実践・普及し、
三位一体操で健康づくりを担う役割が期待されます。

運動を可能にする脳と脳を含む神経系の構造や機能をきちんと理解すること、
筋肉の仕組み、体の構造や機能を理解した上で運動を指導することが根本的に重要であります。
また、体操だけではなく、心をふれる体操、泣いたり、笑ったり、音楽歌体操を通して、ストレス・
うつ気分が解消され、幸福感で心が満たされ希望と夢をもたらします。
そのため選曲も大事でしょう!

音楽療育体操とも呼ばれ、正しい姿勢をつくる。肩こりは国民病だとも言われています。
肩こり、腰痛、膝痛も悪い姿勢からくるのが80%を超えるといわれています。 音楽に合わせて、身体を動かし、心や精神を癒します。
歌いながら体を動かす、または呼吸をしながら動きを伴うと有酸素性運動になります。
音楽の持つ療法的な作用、過去の人生を思い出すような懐かしい歌を歌うことで、心が躍ったり、癒したり、感動を持ったり、体を動かしたり、
そういった活動、行いを通して、脳の活性化、認知機能を高め、総合的に心身を刺激し、心身を開花させていきます。
特に、介護やロコモ予防には、筋トレ、有酸素性運動、ストレッチなど身体活動が大事になります。

30分であろうが、1時間であろうが、体操や運動を行うのは、安静レベルを超えることになります。
運動実施にあたって、専門的な知識をもって、プログラムを作成する事は重要です。

「メ・ロ・ディ(認知症)・介護予防音楽歌体操」を広く普及し、地域社会で、活躍できる指導員を目指します。
生活の質を高め健康づくりを支援するサポーターとして活躍します。

ページの先頭へ